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【香港への影響は限定的、ドバイ危機で政府［金融］】
　アラブ首長国連邦（UAE）ドバイの信用危機を受け、曽俊華（ジョン・ツァン）財政長官は27 日、「香港への影響は大きくない」との声明を出した。株式市場は同日、世界の主要市場で最も大きい下落幅を記録。多額のドバイ向け融資を抱えるとされる英系銀行株や、中東開発に参画している地場建設株などが大きく値を下げ、国際金融都市である香港にも動揺が広がった。( 香港2009 年11 月30 日月曜日)

ドバイでの信用危機による香港への影響が大きくないというのは、意外なニュースであった。

※本文より一部抜粋
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